縄文天然温泉 志楽の湯

たまたま川崎方面に来ていて、どこか温泉入って帰りたいな、なんて、適当に検索して来てみました。

目立つ看板はなく、周りはマンション立ち並ぶ、とても温泉などないような場所。しかしその一角だけ木々に囲まれた不思議な空間。ナビを頼りにわかりにくい駐車場に車を停め、しかし、風呂の入口もわからずだいぶ歩いた(笑)

田舎の大きい農家、そんな感じの建物、入り口も小さい。中はやはり古民家的に薄暗く、しかし小奇麗な建物で、お土産物が置いてあったり、休憩所があったり。

お風呂場は、まぁしょうがないんだろうけど、最初はカルキのニオイがツンと鼻を突いた。ここもやはり薄暗く、老眼の自分にはよく見えない。足元気をつけながら歩く。

お湯、麦茶のような色、ヌメヌメする。温まる。いいお湯だ。

ここは宿泊もできるらしい。敷地内に手打ちそばの店もあり、こういう近いところに泊まって温泉入ってゆっくりするもの楽しそうじゃない。

 

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